ロリマンガ

「甘やかしぼーだーらいん」レビュー

一つ下の弟ハルに甘すぎるナナは、ついにその一線を越えてしまう。

ストーリー

両親が共働きでほとんど家にいないため、自然と弟ハルの親代わりもしてきた姉のナナ。
二人が一緒にお風呂に入るのも普通だったが、ある時ハルがナナの胸をじっと見つめ、おっぱいを吸わせて欲しいとお願いする。
最初は拒否したナナだが強引に吸われて渋々許してしまう。
「お姉ちゃんのおっぱい。柔らかくておいしい。お姉ちゃん大好き」
その日からハルは家の外でも学校の休み時間でもナナのおっぱいを求め始めた。

『このままだとハルがお姉ちゃん離れできなくなっちゃう』

そう思ったナナは心を鬼にしてハルを拒絶。
ところがそれから一週間後。
「お…お姉ちゃんどうしよう…」
「おちんちんが大きくなっておさまらないよぅ…」

勃起ちんちんをビクビクさせて部屋にやって来たハル。
驚いたナナはネットで治し方を調べる。
「だだだだ大丈夫ばっちりよ。お姉ちゃんに任せなさい!」
ネットで調べた知識を元に、ハルをベッドに寝させると後ろから手コキで射精させる。
(おちんちんってこんなに大きくなるんだ…。いつもお風呂で見てるのとは全然違う…)
やがてハルは大量に射精。
その手に放出された精液の匂いと、ハルも赤ちゃんを作れるという事実が、ナナにハルが男なんだと意識させる事になった。

それからは逆にナナが率先してハルのオナニーを手伝うようになり、その方法も手コキからフェラチオへと進化。
(もしかして私の方が…弟離れできなくなってる!?)
再び心を鬼にしようと決意しかけたその瞬間、
「ナナお姉ちゃん。セックスしてもいい?」
理性など吹っ飛ぶ弟の要求。

二人はついに一線を越える。

(ハルとセックスハルとセックスハルとセックス)
帰宅すると同時に玄関でパンツを脱ぎ始めるナナと、すでに勃起ちんちん押さえて準備万全なハル。
「僕もう出ちゃうからっ! ここだよね? ここでいいんだよね!?」
ナナを押し倒して膣に挿入すると同時に最初の射精。
そのまま腰を振り続けて二度目。
「せ…せめて部屋でさせてくれない?」
なんとか部屋へ向かうも階段の途中で我慢できなくなったハルがまたまた射精。
そして部屋に入ってからは休む間なく10連続中出し。
もはや甘やかしとか関係なく、ただ快楽を求めて貪り合う二人。
(…もうお姉ちゃんだからとか…そんなのどうでもいいや…)

ナナはハルと、そして自分の素直な欲望を受け入れた。

感想

性知識ほぼない姉弟がどっぷりセックスにハマっていくという、ロリ好きショタ好きどちらの下半身にも直撃する一作。
おっぱい吸うまではまだ姉の威厳があったナナだが、弟精液の匂いが彼女の中の理性にヒビを入れたのだろう。
中盤以降の姉とセックスの依存症に見えるハルの執着っぷりは、ナナが導いた結果だと言える。

最初のナナのお姉ちゃんぷりとハルの甘えっぷりは傍から見てるとほのぼのする光景。
その後の手コキやフェラまでは好奇心旺盛な姉弟止まりなのだが、だからこそその後セックスシーンでの虚ろな表情のナナ相手に腰を振り続けるハルの描写は異様さも感じさせられた。

でもま、二人とも幸せそうだから良いか。

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