ロリマンガ

「ちじょじょじょ」レビュー

誰もいない教室。
憧れのお嬢様有栖川めくるの秘密を見てしまった事で、豆しばと呼ばれる男子の日常が変わる。

憧れだったお嬢様の秘密を見てしまった男子

有栖川めくる。
有名洋服ブランド「ALICE」社長の娘でクラスの人気者。
そんな彼女と仲良くなりたい男子・春日野太一。
背が低い事から彼は豆しばと呼ばれていた。

ある放課後。
豆しばが教室を訪れると、そこにはめくるの姿。
思わず隠れてしまった豆しばに気付かず、めくるは誰もいない教室で突然服を脱ぎ始めた。
下着姿で机に座って股を拡げる。
(すごいです…。こんな…こんな開放感。生まれて初めて!!)
そして下着まで脱ぎ始めたところで豆しばが思わず止めに入る。
「だめだって有栖川さん!!」
が、すでにめくるは全裸の状態。
目の前で憧れの女子の裸を直視した豆しば。
「たまたま通りかかったってゆーか…。だっ誰にも言わないから、だから――」
するとめくるはポロポロと涙をこぼし、慌てて服を着て教室を出て行ってしまった。

こうして自分の恋は終わったと思った豆しば。

だが自宅に帰るとめくるからメールが入る。
『明日の放課後
 保健室に来てください』

翌日の放課後。
約束通り保健室を訪れてみると、そこには首輪をしためくるがいた。
スカートを下ろす彼女に慌てる豆しばだったが、
「お願い。ちゃんと見て下さい」
そう言って全裸になるめくる。
「な…何で…有栖川さんこんなこと…」
「…ごめんねまめしば君…」
「私…変態なの」
いつも優等生のフリをしているが、本当は大勢見てる前で裸になったり、道ばたで犬みたいにおしっこする事を想像するとんでもない変態だった。
一度えっちな気持ちになると抑えられず、これまでにもこっそり変態行為はしていたようだが、昨日はそこを豆しばに見られてしまったらしい。
最初は恥ずかしかったものの、これをチャンスだと思っためくる。
「――お願いまめしば君。私を助けて…」
彼女が自分の性癖に悩んでいた事を知った豆しばは助けになると約束。

「まめしば君。ありがとう」
「それじゃあ」
「行こっか」

首輪に鎖を繋ぐ全裸のめくる。
意味が分からない豆しば。
「言ったよね? 私のプレイを助けてほしいって」
(言ってねえええ!!)
だが、めくるは息を荒くしながら豆しばへと詰め寄る。
「――ねえまめしば君。朝から我慢してて限界なの」
「だからね――」
「どうか変態メス犬の散歩。手伝って下さい」

そうおねだりする姿はまさにメス犬そのものだった。

感想

絡みやセックスシーンは一切ない露出だけの作品。
だが、めくるちゃんの可愛らしさとロリ体型の描写によって十分エッチな作品に仕上がっている。
言葉にするなら
『ロリの自然体の美しさ』
とでも言えば伝わるだろうか。

まだぷっくりとしか膨らんでいないおっぱいに、毛の一本も生えていないパイパンまんこ。
しかし、微妙に女性らしい曲線美を描きかけている成長しかけのその体型は芸術品とも言っていい美しさである。

2021年の作品という事もあって、すでに続編も発売済だがそちらも本番はナシとのこと。
しかし、ロリの裸を見るだけで興奮できる人なら満足のいく一作。

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