女子大生・相原七海のパパ活の様子を描いた前作の続編。
すっかり大人ありのパパ活に慣れた七海は調子に乗って次々にパパさんのお相手をするが……。
バイトの日々を送るも金銭的余裕を求めてパパ活を始めた女子大生・相原七海の女子大生編1の続き。
大人ありのパパ活収入にすっかり味をしめてしまった七海。
同じくパパ活している大学の友人フブキから、
1.めちゃカワイくして定期のパパを作ること
2.現金プレイ前払い
3.ちゃんと声出す事（プレイ中）
というアドバイスに従い、
（ちょっとヤって…おこづかいもらうだけ…）
と、自分に言い聞かせながら大人ありのパパ活を続ける。
大人ありなしを相手の容姿で選り好みする余裕すらできた七海は、複数のパパと体を重ね、できた貯金は43万5000円。
好きなものが好きなだけ買える幸せに満たされる日々に七海はすっかり舞い上がっているように見える。
そんな中で新たなパパ活相手は会社役員のマサ。
七海と同い年の娘がいるというマサは、優しいおじさんといった雰囲気で、七海は彼なら大丈夫かと大人OKする。
シックスナインやマサのペニスにコンドーム装着など、初めての経験もしつつ本番開始。
ガッチガチの硬いペニスで突いてくるマサに七海は、
（私でそんなに興奮してるんだ…）
（男の人はいくつになっても若い女子が好きなんだもんね…）
と、悦びを覚えつつ感じまくる。
（オラァッ!! 孕めッ。あ～～～～ッ。中出し!! 中出し!! 生で無責任中出し!!）
しかしマサは七海が気付いていないのをいいことに、約束を破ってゴムなしで中出しするとそそくさと退散。
残された七海の目から自然と涙が零れる。
（もう止め!! いっぱい稼いだからお終い!!）
こうして七海はパパ活アプリを消した。
その後、念願の彼氏もできて充実した日々を送る七海……のはずだったが？
感想
金銭的余裕を求めた女の子が大人ありのパパ活での収入に味をしめ、しっかり選り好みしながらもヤリまくって荒稼ぎ。
パパ活の余裕出てきた頃にちょい痛い目遭って二度とやらないと決心し、それまでにできた貯金と念願の彼氏との充実ライフで幸せ……で終われば良かったのに、結局一度経験した旨みは忘れられなかったって感じだろうか。
男としては七海が何を思ったかよりも、マサの立場に立って、七海をバックから種付けしている気分を本作で存分に味わいたいところだ。
前作からチョイ役で登場している七海の友達フブキも、今回はパパ活中の様子が描かれており、彼女のエッチシーンももっと拝みたい。
どうやら
パパ活はじめました7〜ハーレム撮影編（1）〜
パパ活はじめました8〜ハーレム撮影編（2）〜
では、七海も含めてフブキも登場シーン多そうだが、まずは順番に読み進めてみる予定。
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