バイトしても金銭的余裕ができない女子学生・相原七海が友達のススメでパパ活を開始。
これまでのバイト数日分の給料がたった数時間で稼げるその魅力に、七海は次第にパパ活にハマって行く。
焼肉屋で日々ハードなバイトをこなすが全然お金が貯まらない女子大生の相原七海が、
大学の友達フブキから聞いてパパ活を始めるという物語。
パパーズというアプリを使って試したところ、一緒に食事をしておしゃべりしただけで1万円ゲット。
焼肉屋バイト3日分の給料を一瞬で手に入れて感動した七海は、
彼氏探しも兼ねた大人なし（セックスなし）のパパ活を続け、次第にその心に隙が生まれ始める。
そんなある日。
待ち合わせ場所にやって来たパパ活相手はイケメン若社長シュン。
（マジで彼氏になってくれないかな!!）
すっかり虜となった七海は、シュンから
「俺と4で大人しない？」
という要求を受け入れてラブホへ。
パパ活で初めてのセックスをする緊張に包まれる七海だが、シュンは慣れた様子で彼女にキスをし、七海の身体を愛撫する。
シュンのテクニックと、七海にとっては初体験となるプレイの数々に彼女の気持ちも高揚。
生での挿入
スマホでの顔を隠しての撮影
膣内出し
とエスカレートするシュンの要求を全て受け入れた。
事を終えた七海の心境は複雑だったものの、実際手元にあるこの日1日で稼いだ6万円はあまりに大きく、それは七海をパパ活に対してさらに前向きにさせていく。
感想
当たり前の話でマンガの世界ではあるのだが、ホテルでシャワー浴びてからエッチに突入する流れなど、どこかその空気感が伝わってくる描写がいい。
クンニしているシーンなんて七海ちゃんのオマンコの匂いまで伝わってきそうな気がした。
マンガなのにどうして？
と考えてみたが、エッチの最中両者心の声は多く描かれているが、声に出しての余計な会話や淫語連呼がないせいかと思う。
特にエッチ始めて序盤は最低限の会話のみで、どちらも興奮状態にある様子が伝わってくる。
マンガだけどどこかリアルにも感じる一作でした。
なお、本作は続きもあるので、七海のその後が気になる人はあわせて購入しよう。
現在はパパ活はじめましたシリーズ総集編がお得かな。
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