異世界に迷い込んだユウトが元の世界へ戻るべく、元上級冒険者のママリーナと冒険。
ユウトの持つスキルを活用すべく、二人はダンジョンの休憩部屋である日課を続ける。
ストーリー
初心者冒険者ユウトとパートナーの元上級冒険者の魔術師ママリーナ(通称マリナ)。
一ヶ月前までごく普通に生活していたユウトは、ある日突然異世界へと迷い込んでしまう。
途方に暮れていたところ、声をかけてくれたのがマリナだった。
元の世界へ戻る手段を探すために冒険者になるユウトを心配したマリナが手助けを申し出てくれたのだった。
こうして二人でダンジョンへ潜るが、マリナが現役時代にしていた装備が水着そのもの。
前を歩くマリナの尻がぶるんっぶるんっと揺れる。
その光景はまだ精通もしてないユウトを興奮させた。
ダンジョンには休憩部屋が存在し、そこは魔除けのまじないによって安全が確保されている。
冒険者になって一ヶ月。
二人はここである日課を行っていた。
「ご飯の前にいつもの…済ませておく?」
まるで赤ちゃんでもあやすようにユウトを抱っこし、おっぱいをぼろんっと出すマリナ。
ユウトはその乳首をちゅうちゅうと吸う。
「…いい子いい子♡ おっぱい吸うの上手になったわね」
そのまま小さいなりに精一杯固くなったユウトのおちんちんをやさしくしごき始める。
「あ…マリナさん…」
「ん…いいよ。そのまま射精しちゃおうね」
慣れないユウトはあっという間に射精する。
この一見イチャついているだけの日課もちゃんと意味があった。
それはユウトの能力
『エッチなことをすればするほど強くなれるスキル』
に従い能力アップするために必要な行為なのだ。
マリナの鑑定スキルでこの能力がわかると、彼女は自らエッチの相手を申し出てくれた。
ボインボイン水着の女性目の前にその申し出を断れる男などいるわけもない。
こうしてマリナのおかげで精通を済ませ、それ以降も毎日エッチを行うようになった。
やがてユウトも探索中でも抱きついたりするようになると、それまで手コキやパイズリに留めていた二人の行為は初めてセックスへと発展。
「本当にいいのね? 初めてが私で…」
「うん…マリナさんがいい」
初めて体験する女性の膣内の気持ち良さに、ユウトはがむしゃらに腰を振り続けた。
そして二人は
「ダンジョンにやばい二人組がいる」
と噂されるほど、所かまわずヤリまくるようになったようだ。
感想
ひぐま屋先生らしい女性上位でショタがやさしく筆おろしされる様子を描いた作品。
この安定感と安心感はお見事。
女体の柔らかさがダイレクトに伝わってくるデザインと、ショタ相手に性の開通式を行う様がマッチしてるんだよね。
精通前の男子相手に子供をあやすようにソフトタッチでおちんちんしごく様子は、自分の精通前を思い出し、よくわからず大人の女性の裸に興奮していた時代に気持ちを戻してくれる。
おねショタ好きだけでなく、年上女性に思いっきり甘えながらイカせてほしい願望がある人にとってもそそられる作品だ。
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