凌辱マンガ

「脅迫スキャンダル」

卯月に送られてきた一通の手紙。
そこにはプロデューサーとホテルに入る姿を捉えた一枚の写真が同封されていた。
写真を公開されないために指定された場所へと向かうが……。

ストーリー

卯月の元に送られてきた手紙には、プロデューサーとホテルに入る姿を捉えた写真が一枚同封されていた。
ファンレターだと思ったその手紙はパパラッチからの脅迫状だった!
写真を公開されたくなければ指定の日時に指定の場所へ来いという指示。

よせばいいのに単身指定された部屋に乗り込み、やましい事はしていないと弁明するが、男はこの写真がどう見えるかが重要だとし、スキャンダルがわかれば卯月はアイドル引退。
所属アイドルに手を出したプロデューサーも業界追放だろうと脅されてしまう。
だが、卯月が一ヶ月だけ言う事を聞いてくれればバラさないと約束。
みんなに迷惑をかけたくないと思う卯月は男の取引に応じてしまった。

男の要求は卯月の肉体だった。
パイパンマンコをテイスティングと言って存分に味わい、処女膜をぶち破って卯月の初めてを奪う。
「初めての交尾だし記念に中出しでいいよね」
「だめっ。赤ちゃんできちゃう!」
当然そんな願いは聴き入れてもらえず、卯月は初体験で中出し二連発を食らう。

それから一ヶ月。
毎晩呼び出されては中出しセックスに、器具を使ったアナル開発など弄ばれた卯月。

約束の一ヶ月が経過し、男は写真を返すと伝えるが、卯月の肉体は、ステージに立った時以上のドキドキを与えてくれる男とのセックスから離れられなくなっていた。

感想

処女だった事からも送られてきた写真が卯月のいうようにやましい内容でない事はわかるが、
男の言う通り写真を見たファンがどう捉えるかは別問題。
このあたりはSNSなど切り抜き記事の怖さに通ずるものを感じさせられる。

みんなに迷惑をかけたくない一心でイヤイヤ要求に応じた卯月は、処女を奪われ、その後も器具を使った調教に近い行為を毎晩繰り返されるうちに、すっかり性の虜となってしまったようで、ラストを見る限り、これ以降も男との関係は続く事になるのだろう。

本編とは別に、この男が他の男たちを引き連れて卯月の家に赴き、卯月の件をバラすと脅して卯月の母親まで凌辱する物語も収録されている。
男たちに輪姦される母親に、途中から卯月も加わって母娘丼の完成。
二人とも孕まされる結末も見応え十分だった。

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