事業失敗の借金返済のため妻を風俗で働かせることになった夫。
愛する妻がどんな場所で働くのか初めてファッションヘルスを訪れたところ……。
ストーリー
愛する妻を風俗で働かせる
事業に失敗した夫は借金返済を迫られるが、そんなアテはどこにもない。
そこで嫁のみさ子が風俗で働く事となった。
「ごめん…みさ子」
「……うん」
「とりあえずあたし…”パート”の時間だから行くね」
話を終えたみさ子はパートへ行ってしまう。
夫は営業で回ってる間もみさ子が風俗で働くという事実が頭から離れない。
気が付くとファッションヘルスの前へと来ていた。
初めての風俗。
パネルからみさ子に似たミラ子を指名。
案内された部屋に入る。
「こんにちは~ミラ子でーす」
「あ」
「へ?」
部屋にいたのはみさ子だった。
顔を背けたみさ子だが、すぐに通常通りのプロセスを踏むべく夫の服を脱がせる。
(いや…ていうか…あれ? 何でいるんだ? 即日採用でもう出勤とか? ……早くない?)
混乱する夫。
裸になってシャワーでおちんちんを洗ってもらっている最中、夫は風俗に来たのは初めてだと弁明。
「…パートはどうしたの?」
「こっちで働くから…辞めてきた」
(……そういえば久しぶりに見たな…みさ子の裸…)
どうやら二人はご無沙汰だった様子が伺える。
妻は男たちのチンポを何本も咥える
シャワーを終えてベッドでプレイ開始。
キスだけでピコンと勃起する夫。
首筋から乳首を舐められつつ、手でおちんちんを刺激される。
(みさ子って…こんなにエロかったっけ?)
みさ子はフェラをしながらローションたっぷりのパイズリを開始。
(いつ覚えたのさ…こんなドスケベなこと…!)
みさ子の柔らかなおっぱいに挟まれておちんちんがチャプチャプと刺激される音と、夫の息遣いだけが部屋の中に響く中、夫はこれからこのサービスを大好きなみさ子が他の男にもするんだと考える。
(こんな店に来る不潔なオッサンと素っ裸で抱き合って…)
(そいつらの汚いチンポを何本も何本も…)
言いようのない想いが込み上げてくる夫。
「あたしのもニュルニュルしてぇ♡♡」
そんな夫の想いも知らずか、みさ子は夫に跨り素股を始める。
その表情は楽しそうだった。
それがまた夫の心を締め付ける。
だが、みさ子のまんこに擦られたチンポは呆気なく射精。
同時に夫が大泣きする。
「ごめん…! ごめんみさ子ぉぉ。お前をこんな所でぇ」
「あーんもうよしよし。泣かないの。あたしは大丈夫だから…」
そして本番NGだが、みさ子の独断で二人は久しぶりに『なかよし』する。
二年ぶりくらいだというみさ子の膣は、腰を動かすごとに夫のちんこに絡みつく。
「あたし…頑張るから♡ ここでいっぱい…ちんちん舐めてっ。あなたの…ためにっっ♡」
「いっぱい稼ぐから…もう泣かないで♡ 今は一緒に気持ち良くなろう♡」
そんなみさ子の言葉に再び涙を零し始める夫。
二人はこの一時を激しく愛し合うのだった。
感想
風俗落ちを宣告されたわりに平然としていたみさ子の表情から、最初は感情の起伏がない女性なのかと思ったが、蓋を開けてみれば彼女の言う”パート”が風俗での仕事だったってオチ。
知らぬは夫だけだった。
しかも最後の最後までその事実を理解しないってのが、彼の間抜けさを際立たせている。
こんなに愛しているならなんで二年もエッチしなかったのか疑問ではあるものの、したたかな嫁と鈍感な夫という組み合わせは、夫婦が上手くやって行ける組み合わせなのかもしれない。
みさ子の手慣れた様子でのちんちん洗いや、ベッドで横になってからの責めなど、風俗経験者ならぐっと来る描写に加え、夫と気持ちをシンクロできる人なら寝取られ成分も合わさって、いいおかずになりそうな作品である。
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