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「100回セックスしないと出られない部屋 第1話」

母親に楽させてあげたい一心で怪しげな企画に応募した〇学生の相沢りり。
気が付くとおじさんと二人で部屋に監禁状態。
部屋のモニターにはとんでもない一文が表示されていた。

ストーリー

10回射精しないと出られない部屋

〇学生の相沢りりは片親でお金がない状況の中、母親に楽させてあげたいと思い、スマホ広告で表示された
『新感覚! リアル脱出ゲーム。クリアできあたら100万円』
なんて怪しい企画に参加してしまう。

気付いたら変な薬で眠らされ、目が覚めると知らないおじさんと二人きりで閉じ込められた状態。
部屋の中には水や食料はあるものの、入口は堅く施錠されており、窓には鉄格子。
スマホも繋がらない。
逃げ道が一切ないこの状況で、ここから出るためには
『10回射精しないと出られない部屋 残10回』
をクリアするしかなさそうだった。
(これってつまりわたしが…おじさんと…エッチなことする…ってことだよね?)
頭の中で想像し
(そんなの絶対ムリだよ~~!)
と頭を振るりり。
するとおじさんが閃く。
射精するだけならセックスしなくても、自分で10回オナニーすればいいのではないかと。
だが、そのためにはりりにもちょっとだけ協力して欲しいという。

スカートをたくし上げてパンツを見せるりり。
つまりおじさんの要求はおかずを提供しろという事らしい。
チンチンしごきながらりりの股間に鼻をうずめてパンツ越しにその匂いを嗅ぐおじさん。
「〇学生のパンツ…〇学生の生パンツ…! 肌も滑らかでいい匂いだ…!」
あっという間におじさん射精して床に精子をぶちまける。
(これが男の人の…精子…? ムワっとするすごい匂い)
だが、残念なことに残10回の表示は変わらない。
どうやらオナニーでの射精はカウントされないらしい。
もう一回試そうというおじさんだが射精した直後でげそっとしている様子に、りりは自分も頑張らないといけないと覚悟を決める。

りり、手コキとフェラチオがんばる

「あの…わたし…こういうのはじめてで…よくわからないけど…これで大丈夫ですか?」
りりは手コキでおじさんをイカせる事にした。
(触っちゃってる…男の人の…おちんちん…)
(すごく硬くて熱い…。パンパンになってて痛くないのかな…?)

指でくにくにと亀頭を刺激し、カリをきゅっと責め、そして全体をシコシコとこする。
「だすよ! りりちゃんの手の中に出すよ!」
おじさんの精子がりりの手にぶちまけられる。
(こんなに…いっぱい。匂い…こびり付いちゃいそう…♡)
だが、頑張った甲斐あって残9回に減った。
カウントされた事で元気を取り戻した二人。

手コキに乳首舐めも加えて残り回数を減らしていく。
そしておじさんのお願いでついにフェラチオまでするりり。

カウント0となって喜ぶ二人。
だが、待っていたのは部屋からの解放ではなかった……。

感想

母親に楽させてあげたいという親思いのりり。
どう考えても怪しさしかない企画に応募した時点で彼女の自業自得なのだが、彼女の見た目のどこか儚い雰囲気と、この状況下で人を思いやれる優しさを持っているあたりに好感が持てる。

今回の第1話はプレイ内容的にはほんの始まりに過ぎない。
この先、タイトル通りの100回セックスをする事になった時、この優しい少女が壊れてしまうのか。
それとも見事耐え抜くだけの強さを持っているのか。

今から彼女の様々な結末を妄想してしまう。

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