同名ゲームのアニメ化第一話。
廃都ケッサリアの調査を命じられたシスター・ラビアン。
だが、彼女を待ち受けていたのは現実とも夢ともつかない不気味な出来事の数々だった。
ストーリー

廃都ケッサリアの調査を命じられたシスター・ラビアンは、一人森の中を進んで行く。
そこには異形のモノや魔物がおり、彼らに襲われたラビアンは成す術なく凌辱され殺される。
が、気が付くとまるでそれが悪夢だったかのように何事もなく立ち尽くす自分がいる。
そんな不気味な状況を繰り返しながら森の奥まで進んだラビアンは、森をおかしくした元凶を発見。
やはりここでもあえなく凌辱されてしまう。
気持ち悪いけどその快楽に抗えない。
その中でラビアンは
(本当は私はこんなはしたない事を望んでいるの?)
と、自分がとんでもない淫乱なのでは……と思い始める。
そして……。
感想

・大きく描かれるラビアンの凌辱シーン
・やはり尺が短いので実用性は……
原作ゲームがドット絵によるグラフィックや演出など雰囲気が独特だったので、これをアニメ化してどうなるだろうという思いがあった。
そして実際初めてアニメ版を観た感想は、ゲームの流れを追う展開ながらも早すぎて追いつけない感じしか残らなかった。
また、第二話では一部描写の変更やピー音による台詞の遮りなど、特徴だったその世界観や雰囲気も損なわれていると。
が、同時にアニメ版はラビアンのエッチな姿が大きく描かれているのを楽しむ作品なのだと悟った。
第二話についてはこちらで感想を書いているのでぜひご覧下さい。
大きく描かれるラビアンの凌辱シーン

ゲーム版ではドット絵と画面左端に描かれていたラビアンの凌辱シーン。
エロゲとしてその描写は小さめだったが、アニメ版なら画面いっぱいにラビアンが犯されるシーンが描かれ、それが動く。
ここはアニメ版ならではの長所。
やはり尺が短いので実用性は……

これは先に紹介した第二話レビューでも書いたが、エッチシーンの尺がどれも短めなので、お気に入りのシーンをじっくり楽しみたいって人には向かない作品だなとも感じる。
メニューからエッチシーンのみ集めた項目あれば嬉しかったかも?
リョナ表現ある時点で、そういう性癖ある人以外はオナニーで使う作品ではないのかもしれないが……。
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