オフ会で薬盛られてホテルで犯されてしまった動画配信者の愛。
それ以来配信をやめていたものの、そんな彼女の前に初回配信時からのファンが現れる。
ストーリー
男を知った愛
らぶという名前で動画配信者やっている愛は伸び悩む再生回数を増やすため、大きなおっぱいを強調した配信を始める。
すると数字はグングン跳ね上がり、調子に乗った愛は友達の忠告も無視してオフ会を決行。
だが、そのオフ会で一人の男に薬を盛られた挙句、ホテルにお持ち帰りされて処女を失った。
それから配信をやめた愛。
ベッドで寝転び、自分の動画に寄せられたコメントを見る。
「本気であんたにエロいことしたいって思ってる男が書いたりするの」
「きっとらぶちゃんの配信見てるときもオナニーしてるやつなんだよ」
友達や自分を犯した男の言葉が蘇る。
良くも悪くも純粋だった愛にとって、ホテルでの出来事は大きな衝撃だった。
それまでは何とも思わなかった彼らのコメントが全てチンポに見える。
(みんなあんなふうに私と……したいのかな)
(きっとやめてっていってもやめてくれなくて、おっきくなったおちんちんで、わたしのなかのおんなのこをふくじゅうさせちゃうんだ)
(おまんこがあかちゃんほしーよって、ままになりたいよーっていうまで……)
いつしかパンツを脱いでおまんこを弄っていた愛はイッた。
”らぶ”によって救われた視聴者の出現
そんなある日。
登校中(下校中?)の愛を一人の男が待ち構えていた。
彼はカイトという名前で、らぶの配信を初回から応援し続けてきた男だった。
カイトは配信しなくなった愛について、オフ会でチャラい男に無理矢理連れて行かれたなどの噂を聞き、心配してやって来たようで、愛の配信によって勇気をもらったという。
配信をやめないで欲しいと懇願するカイト。
だが、この状況を見ていた人が
『女の子が男に絡まれている』
と警察に通報したようで、愛は咄嗟にカイトの手を取って、河川敷の鉄の下まで逃げてしまう。
勃起チンポに自分の中の雌が疼き出す
カイトの言葉で自分が今でも動画配信が好きなのだと再認識した愛は、
「カイトさん……これからも……らぶのこと見てくれますか?」
と吹っ切れた様子で彼を見るが、そんなカイトの股間はもっこり。
途端に全身を駆け抜けるゾクゾクときゅんきゅん締まるおまんこ。
(いや!! 違う! 違う!! 私はそんなんじゃない!!)
その変化に動揺するカイトの股間に吸い寄せられるように、愛はその股間に顔をうずめる。
拒否するカイトを無視し、自分では止めようと思っても止められない衝動に駆られ、ズボンから出た彼の勃起チンポに顔を擦り付ける。
「ああっ…らぶちゃん……もしかして本当 なの?」
ホテルでの噂が本当なのかとショックを隠せないカイト。
(すご……♡ 舌なんかじゃ全然押し返せないくらいガッチガチ……)
(すごい♡ おちんちんすご♡ すき♡ らいしゅきっ♡)
大好きならぶの変化とちんちんへの刺激。
「くそっ! くそっ! くそっ!」
カイトは悔しい気持ちを彼女にぶつけるかのように頭を掴み、髪の毛を掴んで、腰に何度も押し付けながら愛の口内に射精した。
幻滅させた事を謝る愛だが、
「だから……カイトさんのイケメンちんぽでらぶを……殺してください♡」
例の男がネットで何を言いふらしても信じていたらぶへの信頼が裏切られたショック。
カイトは目の前でだらしなくおねだりする”らぶ”の膣内に全てを吐き出す。
感想
住所調べて本人の前に現れる行為がヤバイかどうかはともかく、男としてカイトは悪くないと思うんだ。
どん底だった人生を救ってくれたらぶにもう一度配信して欲しい。
らぶのおっぱいが好きで見ていたわけじゃない。
オナニーもやめて、風俗通いもやめて、体も鍛えた。
おそらくここで語った彼の気持ちは本物なのだろう。
でも、大好きなおっぱい大きい可愛い女の子配信者が、勃起している自分の股間に顔うずめてきて、チンコ刺激されたら我慢できんて。
しかもしゃぶられた挙句に、おまんこ開いてエッチしたいなんて誘われたら、どんな男もそりゃ突撃するってば。
このアニメ第2巻は原作前編ラストから始まり、後編ラスト部分はカットされている。
不要だとされたのか、〇〇キンという動画配信者の名前がヤバかったのかは不明。
ほぼ原作後編を再現しているが、口内射精したあと、愛がおまんこ開いておねだりするシーンから挿入までの間のやりとりもカットされている。
原作ではここでカイトがその巨根を愛の顔に押し付けて罵るシーンがエロく、愛の表情もまたたまらなかった。
気になる人は原作買って読んでみよう。
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