「もしもし。わたしメリーさん」
前回やられた花子さんの代わりに仕返しすべく、可愛いお人形のメリーさんが退魔師・金剛の元へと向かう。
ストーリー
今度の相手は可愛らしいお人形のメリーさん

都市伝説の一つ『メリーさんの電話』。
ある少女が引っ越しの際に捨てた人形メリーから電話がかかってくる。
「あたしメリーさん。今~~にいるの」
電話は何度もかかって来て、その内容は少しずつ自宅へと近づいている。
そして……
「あたしメリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
という、まさに怪談らしい怪談である。
恐ろしい。
トイレの花子さんを浄化し終えて塒に帰っている最中の退魔師・金剛益荒男の携帯に謎の着信。
「もしもし。わたしメリーさん。いま学校を出たの」
「メリーさん? きさままさかあの……」
「うふふ。あのもそのもないわ。わたしはメリーさんよ」
その声から霊気を感じ取った金剛は不敵に笑うと、メリーさんの誘いに乗り、塒で迎え撃つ準備をする。
「もしもし。わたしメリーさん。今、横断歩道を渡ってるの」
「もしもし。わたしメリーさん。今、長い階段を上ってるの」
都市伝説通りに近づいてくるメリーさんを、金剛は自らの塒であるお寺で待つ。
そして、

「もしもし。わたしメリーさん。今、あなたの後ろにいるの!」
同時に背後からの攻撃をかわす金剛。
そこには可愛らしいながらも不気味な笑みを浮かべるメリーさんが立っていた。
「い~っぱい怖がらせちゃうから覚悟しててね~」
だが、メリーさんの見せ場はここまでだった。
あらかじめ作っておいた陣の上に立ったのがメリーさんの運のツキだった。
金剛の力によってメリーさんはその場で身動きが取れなくなってしまう。
やはり今回も金剛無双

こうなるとメリーさんももはやただのか弱い少女……いや人形でしかない。
金剛の神より力を賜った聖なるチンポをまんこにぶっ挿入されもがき苦しむ。
金剛の精液には悪霊を浄化する力がある。
それを子宮へと大量に注ぎ込まれるのだ。
悪霊にとってこれほどの苦痛はないだろう。
「フハハハハハ! どうしたどうした! 先ほどまでの威勢はどこへやった!」
駅弁スタイルで激しく突き上げられるメリーさん。
「この……人間の分際でぇ~……」
喘ぎながらも憎しみのこもった目で金剛を睨むメリーさんだが、
「そういうきさまは元人形の分際で随分具合の良いまんこを持っているではないか。さては元はラブドールか?」
金剛の挑発が一枚上手だった。

一発発射しただけでは浄化の様子が見られないと見るや、金剛はメリーさんを裸にひん剥いてお腹が膨らむほど射精を繰り返した。
「この……クソ人間……絶対殺す……」
「まだ反抗の意思があるのか」
涙を浮かべながらもかろうじて敵対心を口にするメリーさんのまんこに、金剛は聖なるこけしを突き挿し、自らの聖棒は彼女のアナルへと突き挿した。
穴という穴から精液を垂れ流し、すっかり戦意喪失したメリーさん。
「もう悪さはしないだろうな?」
「し、しません。もう人間を脅かしたりしません! だからもう許してください……っ」
素直に従順の意思を口にするメリーさん。
だが……。
「嘘だな。きさまはまだ何かを隠している」
「う、嘘じゃありません! わたしは改心しました! 本当にもう悪いことしませんから!」
「信じられるか!」
もはやただの言いがかりにも近い金剛の恫喝。
メリーさんの悪夢はまだまだ続くのだった。
感想
花子さんの信頼と元々の怪談の不気味さもあって、今回はやってくれそうな感のあったメリーさん。
しかし登場から5分持たずして金剛の餌食になってしまう。
最初こそ悪霊らしい不気味かつ不敵な笑みを見せてくれたものの、金剛の謎の陣に捉えられてからはただのロリ少女。
お腹の形が変形するまで中出しされた挙句、そのまんこにコケシまでぶっ込まれてアナルも犯される。
相手が元人形(というより金剛にとっては本当に携帯オナホくらいの感覚だろう)とあって、その扱いは前回の花子さんよりも荒く、床に投げ捨てたり、フィストファックで膣内に隠しているだろうと因縁つけたケータイ探したりとやりたい放題。
やはり今回も見ていて悪霊が気の毒になる内容だった。
それにしても相変わらず金剛の挑発が秀逸。
「さては元はラブドールか?」
「この小ささ、軽さ、悪くないな。携帯オナホとして使えるかもしれん」
もう途中からがんばれメリーさん! なんて思ったわ。
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