ローグ型RPG「神楽新風記~みくるの章~」のデータ引き継いでクリアした時の攻略感想記事です。
データ引き継いでいるので参考になるかは不明。
探索準備(データ引き継ぎ)
みくるの武器は刀ってことで、同じ武器のタイトルは黄文字で表示される。
もうどのタイトルでどんな武器持っていたか覚えてないので、直近の「神楽創世記~久遠~」から引き継ぎ。
今回引き継いだ装備はこちらの二つ。
今の時点で本作に鬼が登場するか不明だったけど結果的に大正解だった。
防具はこれというものがなかったので、防御力高い装備を選択。
各エリア攻略
迷いの山道(5層)
出現する妖怪は
大蜘蛛(鈍足化攻撃)
河童(甘い息で睡眠)
猫又(沈黙攻撃)
の三種。
データ引き継いだ武具あればこのエリアは全く苦戦しない。
引き継ぎ武器あれば意識して捕獲しなくても、圧倒的戦力差によって仲間妖怪は増やせる。
仲間妖怪は最初鉄鼠を出していたけど、やっぱり女の子がいいので途中から捕獲した猫又に変更。
ボスは子泣き爺。
通常攻撃連打でも楽勝。
陰々たる洞窟(7層)
出現妖怪は
餓鬼(アイテム盗む)
河童(甘い息で睡眠)
靫蔓(呑み込んで麻痺)
蝦蟇(甘い息で睡眠)
と、状態異常を主体とした妖怪ばかり。
各種耐性装備がないと鬱陶しい。
幸いデータ引き継ぎで各種耐性の守り持ってきたのでここはラクラククリア。
ボスは大鬼と鬼2体。
鬼に強い効果の武器装備してきた私大歓喜。
鬼に強いだけあって与えるダメージも桁違い。
すぐに鬼2体を倒して大鬼との戦いに専念したものの、
鬼は狂鬼乱舞(攻撃力と速度上昇)を使い、ただでさえ強力な打撃を2回してくる。
タミフリンDXで回復しながらなんとか勝利。
思った以上に苦戦した。
幻の桜並木(9層)
出現妖怪はここまでに登場した妖怪に加えて鬼も登場。
鬼は仲間にしても普通に強いので即捕縛して猫又と交代。
女の子二人旅じゃなくなったのは寂しいが、まずはクリア最優先と心を鬼にする(鬼だけにね)。
雑魚で一番の強敵が鬼なので、鬼キラーの武器は大いに活躍してくれた。
ボスまであと一層という20層目で初見となる『死神の罠』にかかってしまった。
これは状態異常を複数(毒・混乱・麻痺・速度低下)食らった挙句、妖怪の巣へ落とされるという、まさに死を予感する罠。
妖怪の巣へ落とされた事はこれまでにもあるが、ここまで最悪な状態で突き落とされたのは初めてだった。
ボス前で回復できるので、ここはとにかく気力とアイテムフル活用でピンチを脱出。
各属性攻撃の符を補充しておいた事も良かった。
妖術だけはラスボスに取っておきたかったので使わなかった。
妖怪の巣から無事に帰還していよいよラスボス戦へ。
相手は牛頭と馬頭。
牛頭は豪腕で攻撃力上昇させてタックルで麻痺攻撃。
馬頭は鉄壁で防御力上昇させてソバットで弾き攻撃。
を行ってくる。
2体相手だが、ここで武器の付加効果である睡眠攻撃が牛頭に効いてくれたので戦い自体は案外ラクに進み、最後は相手が伏魔殿・肆を使ったタイミングで、
こちらも妖術『百鬼夜行・空亡』で妖怪召喚して一気に決着。
Hシーンの回収
エッチシーンの回収は狙わずに言霊だけで回収できた数は全体の半分以下。
コンプするならある程度狙って集めないといけないが、それが面倒ならタイトル画面のフルコンプボタンで一気に解放させた方が早い。
自分の中でのお気に入りエッチシーンは子泣き爺との母乳プレイと餓鬼2回目のシーン。
餓鬼2回目のエッチシーンはみくるの大きくはないけど小さくもない、程よい大きさのおっぱいと、童顔のわりにしっかり女性の魅力が詰まった下半身の大きさ。
そこに群がる餓鬼たち。
美しさと醜さが詰まった絵に興奮しっぱなしだった。
データ引き継ぎしてのクリア感想
データ引き継ぎでクリアしての何の自慢にもならんですが、神楽黎明記シリーズ全作一貫してデータ引き継いで、ラクして攻略してきた私から見ても、今回の難易度は易しかったと思います。
『死神の罠』さえなければもっと余裕なはずだった。
データ引き継いでいない場合は、序盤から状態異常妖怪のオンパレードな点や、第2エリアのボス・鬼で苦労しそう。
そっちをクリアしてから感想書けって思われるかもしれませんがね。
ラクするのが好きなんでやりません。
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