レビューゲーム

「神楽漫遊記~桂香と初花~」体験版

2024年7月26日発売予定の「神楽漫遊記」シリーズ第2弾の体験版をプレイしました。

今回のヒロインは桂香と初花姉妹

久しぶりの休暇に遠出していた桂香と初花は、平原で妖怪に襲われていた男を助ける。
二人が退魔巫女だと知った男は神社の神主だと名乗り、最近狂暴かつ多く姿を現すようになった妖怪を何とかして欲しいと頼むのだった。

というわけで、Wヒロインの「神楽漫遊記」シリーズ第2弾。
ヒロインは「夏神楽」の桂香と初花の姉妹コンビ。

私は神楽シリーズ全作遊んでいるわけではなく、神楽黎明記から本格的に入ったファンだけど、登場したヒロインの中で今でも一番エロいと思っているのが初花である。
もっと言うと、初花がエロいというよりは、初花の章の凌辱シーンがエロかった。

(画像は「神楽黎明記~初花の章~」より)
Live2Dアニメーションでバックから突かれて白いお尻が揺れるシーンや、一つ目入道に全身にお経を書かれて犯されるシーンには何度お世話になったことか。

上の画像ご覧なさいよ。
お尻好きにはたまらんでしょうよ。

……

いかんいかん。
初花の事となるとつい熱く語る癖が出てしまいました。

慣れ親しんだローグ型RPG+Wヒロイン要素

漫遊記は前作「いぶきとなずな」をクリア済なので、システムは同じだろうと思いながらプレイ。

神社を拠点としてダンジョン各層へ向かう流れは黎明記シリーズで慣れ親しんだ流れだが、黎明記はこの拠点画面でヒロインとのちょっとした交流が可能だったのに対し、漫遊記はそのお遊び要素がない。
代わりに「会話を見る」でヒロイン同士の会話を見ることができる。

でもこの画面構成なら、せっかくWヒロインなんだしメニュー両側に桂香と初花立たせて、二人でこう……包み込むような絵にしてもいいのになぁ。

まさにパッケージのこの絵みたいに二人のおっぱいで包むようにしてくれれば、捜索中に負けてこの画面戻されても全て許せちゃうんだよ……。

拠点で準備を整えて捜索へ。
体験版では最初のエリア怪しき平野(全4層)クリアまでプレイ可能。

本作の目玉要素である敗北そして凌辱や、妖怪の捕縛と召喚など、ゲーム要素をひと通り遊べるようになっており、またシリーズやローグライク初心者向けのチュートリアルも完備。
初めての人にも優しい文字通りの紳士ゲー。

最初のエリアだけあって難易度は低く、よほど運が悪くなければ死ぬ可能性は低い。

黎明記シリーズと同じくローグ型RPG+妖怪を仲間にして戦う事になるが、Wヒロインなので操作キャラの交代や連携技といった要素があり、またピンチになるとヒロインが助けてくれるようだが、今回のプレイではその場面には遭遇しなかった。

4層目でボスのヒダル神との戦い。
こちらのアイテムを盗むくらいしか能がない相手なので、ここに到達するまできちんと道中の雑魚を殲滅しておけば怖くないボス。

倒すと体験版は終了となる。

エッチシーンもW

捜索中に敗北すると所持品奪われてレベル1に戻されるってのがローグライクRPGの特徴だが、本作では難易度によって敗北時に失う要素は変更できる。

だが、どうあっても変えられないのが敗れた姉妹が妖怪に凌辱されるということ。
エロゲである以上、この運命からは逃れられないのである。

体験版の範囲で登場する妖怪は古狸、雲外鏡、ヒダル神の3匹。
それぞれに桂香と初花の凌辱シーンが用意されており、なんだか得した気分。

感想

最近の神楽シリーズは体験版配信が結構ギリギリだったから今回の早さは意表を突かれた。
ゲーム要素は前作からほぼ同じ。
もちろん黎明記シリーズ遊んでいる人にとっても同じゲーム内容なので、すんなりゲームに入っていけるだろう。

初花ちゃんの再登場待ち望んでいた身としては、今回はどんなエッチなヤられ方するのかが楽しみ。
もちろんせっかくのWヒロインだから姉妹丼にも期待したい。

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